top of page

※訂正あり※​描き下ろし原画等の"予約受付"になりました

よく考えたらいっぺんに「3件販売」にしてしまったらいっぺんに3つ描き始めるのか!?と気付き、『ご予約受付』の形を取ることにしました。

お一人ずつ順々に描き始めます。

文の中の「販売」「購入」などの言葉は全て『ご予約』としてお読みください。

※実際の作業開始は3月末頃からになります。

御託はいいから予約画面見せろという方は→

 

​田村マリオです。

前々から絵を売ってみようかということは考えていたのですが、ありがたいことにごく少数の個人の方から買ってみたいと連絡をいただきまして、試験的に販売してみようと思います。(描き下ろしです。過去原稿の販売はしません。)

ただ『販売』は経験がないもので、「これで大丈夫かな~?」と気になる点がいくつか…たくさんあるかもしれないので、思いつくことを下に書いていきます。

​後で読む感じでも構わないので見てみてください。

STORE NEARLY READY

    0%

    100%

      ぐだぐだ言ってる所↓​(読まなくても予約はできます)

     

    絵の販売や購入に関して出て来る条件とか

    ■私が喫煙者のため、紙に匂いが付くかもしれない。どうしても無理な方は購入できない。一応絵は備長炭シートで挟んで送ろうと考えている。

    ■値段の付け方が難しい。高くなります。

     →なぜか?

    ●出版社さんの雑誌に載っているような仕事の原稿というのは、『私の原稿そのものを販売した』のではなく、『預けている』状態です。私が返してほしいと言えば返金も何もせず返してもらえます。また、私の了承があればあちこちに作品が掲載されるなどして、たくさんの人がそれを見る機会が与えられます。複製して何かの形にした商品を皆さんが買うことも出来ます。

    ●次に、購入者さんに『作品を販売する』ということは、作品は購入者さんのものであり、私が返してほしいと言っても返さなくていいのです。購入した作品は世界で一つしかない、あなたの物になります。(※ただし著作権は常に私にあります。)

    そもそも購入した作品の複製や複製品の販売、作品を使ったグッズを作ったり販売することは禁止ですが、購入者さん以外の多くの人が作品を目にする機会も複製品やグッズを購入する機会もありません。その点で『預ける』と『販売する』では価値が違ってきます。

     

     なので出版社での原稿料より、販売作品の値段は高くなる、ということです。

      

      ただ私は現在闘病中で調子が不安定でありブランクもありますので、

      知り合いの編集さんに聞いた一応の目安ほど高い設定にしません。

      同時に、安売りも出来ないです。かなり悩んで値段設定します。

    ■時間がかかる

    体調とのバランスが予測できないため、

    ​ご注文からお届けまで相当お待たせすると思います。

    3ヶ月以内にお届けを目安にしようかと考えています。

    ■今のところ、手描きですと完全モノクロ(白黒)絵、

    またはモノクロ+ポイント的に1~2色使う形のみ

    ■ご要望はどこまで?

    「完全に自由に」よりは少しご要望あったほうがいいかな…

    ■支払い方法が今のところ振込しか無い(タバコ払いも考えた)

    ■ご予約はフォームからのみ。ご質問等はTwitterDMでも直接メール

     (mimi.trent8★gmail.com)でもOKです。

    ■発送はヤマトになると思います

      今思いつくのはそのくらいでしょうか… 2017.02.25

    ​プロガチ勢向け

    MARIO TAMURA ONLINE STORE

    今回の”ご予約受付”は終了いたしました。ありがとうございました。

    bottom of page